01|適値コム:適値ドットコム

計画院株式会社の得意とする建設原価の知識と技術を集め、住宅分野に展開できるかという点をインターネットサイトでの営業展開からスタートした。
マーケティングとして当社の建設原価をコントロールする技術が一般のクライアントに受け入れて貰えるかという点を模索したところ、多大なる影響からいくつかのパーンを受注している。
現在は2010年8月に竣工予定である。
川崎に当社の適値という事業から導き出した建設会社が建設している。
「比較・検証・分析」という思考から当社は数社の建設会社より見積を収集した後に数千万円のコストを捻出している。
今後の展開としては不動産事業とのコラボレーションによって更なる住宅産業のコストに貢献するべく、努力したいと考えています。

02|適値パーフェクト版 ○○邸

tekineという事業は数社の見積もりを比較・検証・分析していく新しい建設コストの業務である。
一般的には数社の見積もりを提示して頂き、どのような問題点があるかを見出し、どのような対処法があるかを検証していくのであるが、最終的には1社に発注する部分はクライアントの自由意志である。
当社は数量根拠や内容に対する分析を行い、資料を提供するという業務である。

パーフェクト版とはコストマネジメントを行った場合、予算的な効果が発生する場合が多く存在する為、追加工事、FFEなどの新規建設に必要なものをすべて取り込むことが出来る、唯一の方法論である。

2010年8月に竣工するtekinePerfect版の住居が川崎に
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03|適値 超費用対効果版 ○○邸

見積の比較・検証・分析を行うと。何と・・・1600万円以上の効果が出ました。
6社の見積もりを取ったO氏は当社tekineをインターネットで知ることになりました。
MAILでの問い合わせから、東京オフィスで面会。
既に3社見積を取っていたO氏は当社でのヒアリング後3社違う要素の建設会社をチョイスした。

その後の4800万円のメーカー住宅のスペックをベースに見積を整理すると・・・
3000万円程度の金額で交渉成立。
めでたく1600万円程度の金額をGETしたのです。

しかも・・・借入金額は上限4000万円になることから。
追加工事を含めて1000万円を発注することになる。

通常は工事予算が足りなく無くなることが多いのですが・・・適値を使えばこんなことになるのですね。という感想です。
やはりスペシャリストに頼むのは正解ということでした。
是非、tekineを知ることでご自分の住宅を上手に購入できるようになって欲しい。
という思いです。
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04|新しいライフスタイルと住宅建設の考え方

通常の建設とは土地を決めて、設計を考え、建築会社を選ぶという行為です。
しかし、土地、設計、建設会社を決める行為は非常に難しく、困難で途中で嫌気がさすぐらい面倒なものですね。
当社は土地の選定から適値を導入することで建設会社を決めるところまでをサポートできるという施主と一緒になってサポートしていきます。
その中でライフスタイルをまず提案します。
土地と建物は違く特性を持っています。土地は資産価値として路線価や販売価格によって減価償却しないものですが、建物は経年劣化という形で年々資産償却するものです。

ゆえにどこに住むかは重要な決めごとになりますね。
一般的に重要となるのは通勤というファクターであると思います。
当然、家族の要素も必要ですが、どこに住むかという点がまず第一に決める要素であります。

購入者については若くして購入する方が銀行融資の面でいうと非常にメリットがあります。
自分で住まなくてもテナントという形で貸し出すことで、銀行の借入金を相殺できるので負担が減るというケースもあるのです。

ゆえにライフスタイルという人生の生き方を少し考えることが建設の一歩であると思います。

私達、適値がお勧めする住宅建設ですが、大きく2つあります。
建売とインフィル、です。

建売とは安くてチープなもの。と考えがちですが、実はアメリカなどはほとんどが建売です。
1億円以上する豪邸も建売。
日本の建売は土地を切り売りすること。そこに小さい建物を建てること。を追及したことからコストも安く販売しなければならいような方法論によって、悪いイメージがありますが本来は土地と建物が現物である方が購入者にとって決めやすいことから日本の建売を変えることが重要である。
当社はSpecHousingという名称で建売を呼びますが、購入しやすさを追求姿勢を訴えること。
注文住宅とは違う良さを追求したいと思います。

インフィルとは、構造体を強化することで大きな空間を作り出すことです。
当社が提案するSpecHousingはインフィルを用いることで自由設計を対応できるように計画しました。
是非、新しい建設をお考え下さい。
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05|住宅を作るまで(住宅年間プロモーション)

住宅を作る上で重要なのは「物ぎめ」という建材などの仕様を決めていく作業であります。
その理由は物が決まらないと工事が進められないからです。
注文住宅では真っ白な状態から始まります。
その仕様を判断していくことで自分仕様を作り上げて行きます。
追加工事がある場合も同様です。
工事の進捗状況に影響しないようなPromotion(工程管理)を行なう必要があります。
当社は建設会社とは違う施主側の立場において工程管理をすることで施主と建設会社のコミュニケーションをより良い状態になるような意識で取り組んでおります。
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